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サファイアガラスは無色透明の結晶体で、非常に硬く・傷がつきにくい・熱に強い・など優れた性質を持っています。

工業材料として時計カバーガラスや信号機、半導体産業、など幅広い分野で使用されています。
優れた性質を持っているため、サファイアガラスの切断加工では優れた技術力が求められます。

厚さ5mmのサファイアガラスを40mm×35mm（公差±0.02）サイズへの切断加工を行いました。

サファイアガラスは非常に硬く、加工の難しい素材です。また、厚み5mmと厚い素材のため、加工難易度が高くなります。

通常、サファイアガラスをダイヤモンドブレードで切断加工すると切断面にチッピング・カケがでてしまいます。チッピングやカケはその後の品質に影響を与えてしまいます。当社の長年のノウハウと実績・技術により以下サイズまで追い込む事ができました。

サファイアガラスの切断加工でお困りの際はぜひ当社へご相談ください。